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みそ汁に黒酢と長芋が花粉症予防に効果的!?

日本人の4人に一人が花粉症の時代
いまや、日本人の4人に1人は花粉症を言われる時代になりましたが、2008年に全国規模で行われた「鼻アレルギー全国疫学調査」では、日本全国で花粉症の症状がある人の割合は実際に29.8%もいて、東京都が独自に2016年に行った調査では東京都民の2人に1人がスギ花粉症という報告も。
そして花粉症の原因はスギだけではなくて、スギ花粉症だとヒノキの花粉にも反応しやすいために、スギとヒノキの花粉が飛びかう3月には最も症状が重くなり、ゴールデンウィーク以後にも症状が続くこともあるということです。

花粉症の原因は
花粉症というのは、花粉に対しアレルギーを持った人が、アレルギー反応を起こす病気で、花粉は人間の体内に入ると、免疫機能により受け入れられるかどうかを判断され、花粉が異物だと排除対象と判断された場合、花粉を攻撃するために抗体が作られて、花粉を体外に排除しようと抵抗するようになるということ。これがアレルギー反応なんですね。そして抗体が働くために、花粉を体外へ排出するためにくしゃみや鼻水、涙が出るわけで、花粉が体内にあるために症状が止まらないということなんです。

花粉症を予防、対策は
ということで、花粉症を予防するためには、花粉を体内に入れないために、マスクや眼鏡で防備し、洗濯物や衣服についた花粉を吸い込まないようにすること、うがいや鼻うがいなどで粘膜についた花粉を取り除くなどで予防。
そしてくしゃみ、鼻水などの花粉症の症状を抑えるために、お医者さんに掛かって、アレルギー性の症状に適した治療薬を処方してもらう。アレルギー反応による症状を引き起こすのはヒスタミンの発生なので、ヒスタミンを抑えるための抗ヒスタミン薬などですね。
しかし、あまりお薬に頼りたくないという気持ちの人も多いはず。

食生活改善で免疫機能の働きを活発に
そして花粉症の改善には、免疫機能の強化が大事なんです。
花粉症はアレルギー反応からくる病気、免疫機能の異常によって発生するために、体にもともとある免疫力を高めることで抵抗力を上げて、花粉症のアレルギー反応を抑える効果が期待できるのです。
そして免疫機能をつかさどっている免疫細胞の約60%が腸に集中しているということ。
なので、腸のなかを良い環境に整えることで、正常な免疫機能の活動につながる、つまり食生活の改善で腸を元気に活動させるようにということなのです。

花粉症の症状緩和のために食生活の改善を
腸内に善玉菌を増やして、悪玉菌を減らすために、発酵食品がおすすめです。
乳酸菌は腸内環境を整える働きがあり、免疫細胞のバランスを整える働きもあり、ヒスタミンの発生を抑えるよう働きかけてくれるため、ヨーグルトやチーズ、味噌、キムチなどの発酵食品を毎日食べることが、花粉症の予防につながるのですね。これは、どれくらいの量を食べればいいかというというよりも、毎日少しずつでもとにかく続けて食べることで腸内環境がよく保たれるため、続けることが大切なんです。

腸内環境をよくするための食べ物は
善玉の腸内細菌を増やし腸内環境の改善を図るというのは、腸が常に活動している=便秘解消という意味もあるのですが、水溶性食物繊維を多く含んだ、大豆、長芋、ニンジン、大根、キャベツ、タマネギ、トマト、ホウレンソウ、ジャガイモ、里芋、果物、寒天などの海藻類を積極的に食べることがおすすめです。

毎日続けるために、長芋も入れた具沢山のみそ汁がおすすめ
また、主食をパンや白米から玄米にすると、花粉症の症状緩和がかなり効果的。玄米は、マグネシウム、ナイアシンなどが豊富であるため、アレルギー体質を改善し、花粉症以外のアトピーなどのアレルギー症状にも効果があると言われるほどなんです。また、緑黄色野菜、根菜には、抗酸化作用があるポリフェノールだけでなく、免疫力を高めるビタミンやミネラル類が含まれているし、玉ねぎには鼻や喉の粘膜を強くする成分があり、ジャガイモは加熱によるビタミンCの破壊が起こりにくいし、海藻類も繊維質でおすすめというわけで、玄米に具沢山のお味噌汁を毎日いただくことで、知らず知らずに免疫力がアップし、風邪もひかないし体の調子がよくなり、気が付くと花粉症の症状が緩和しているということが期待大なんです。
また、最近、更年期障害の症状の緩和や粘膜の強化などにも良いと注目されている長芋みそ汁は、花粉症の予防にも最適でしょう。

黒酢もおすすめ
強い抗酸力があるお酢が体に良いことは有名ですが、お酢に含まれる酢酸菌は免疫の過剰反応や誤作動を抑制するために、花粉症のアレルギー症状を抑える効果が期待できるんです。そしてさらに、お酢の酢酸菌と乳酸菌を併用して摂取すると、酢酸菌だけ、乳酸菌だけの単体で摂取するのの、2倍以上のマクロファージ活性化が確認されたということです。つまり、乳酸菌を含んだ食品に酢酸菌を加えると、双方の効果が引き出しやすくなるために、酢酸菌は花粉症対策の新たなエースとされているんですね。そして酢酸菌の1日の摂取目安は、大さじ1杯、これを毎日続けて摂ること。腸のゴールデンタイムと言われる、腸が活発に動くのが夜のため、夕食のみそ汁に大さじ1杯入れて一緒にいただくというのが、おすすめです。

まとめ
花粉症対策は、体の免疫力アップから、お薬に頼らずに健康で元気であるために、日々の食事を簡単なことから見直し、少しずつでも健康的なものを意識して食べるように変えて、こまめに続けていくということで、つらい花粉症の症状の緩和から、まさかの卒業までが期待できるのです。ご自分の体を大事に考えて、がんばりましょう。