●亀と山P復活!ドームツアー詳細!
亀梨和也さんと山下智久さんのユニット「亀と山P」のドームツアー開催が決定しましたね!
久しぶりの活動再開ということで、どんな活躍を見せてくれるのか、期待が高まります。
ドームツアーは計4講演となっているので、詳しく紹介していきましょう。
まずは京セラドームですが、下記のようになっています。
5月9日(土)18:00
5月10日(日)16:00
開演時間が違うので、しっかりチェックしておきましょう。
翌月の東京ドームは、下記のとおりです。
6月13日(土)18:00
6月14日(日)17:00
こちらも時間が異なるので、間違えないようにしてください。
チケットの詳細も気になるところですが、残念ながら現時点では発表されていません。
わかっているのは、チケット代が8,500円(税込)ということくらいです。
申込方法などの詳しい情報は3月6日以降に発表されるので、アンテナを張って待ちましょう。
●亀と山Pオリジナルアルバムについて!
亀と山P初のオリジナルアルバムリリースは、ファンにとってはたまらないニュースです。
2107年のシングル「背中越しのチャンス」が収録されるか気になるところですが、内容はまだわかりません。
タイトルや収録曲は後日発表となるので、申し込みの詳細と一緒に、ワクワクしながら待ちましょう。
●亀と山P結成のきっかけはなんだった?
亀と山P結成のきっかけは、2005年まで遡ります。
テレビドラマ『野ブタ。をプロデュース』で共演した2人は、ユニット「修二と彰」を結成しました。
修二は亀梨和也さんが演じた桐谷修二から、彰は山下智久さんが演じた草野彰からとられています。
修二と彰は、同ドラマの主題歌である「青春アミーゴ」をリリースし、多くのファンを獲得しました。
CDは当時の年間セールスで1位を記録しており、その人気ぶりがわかります。
ちなみに、山下さんが演じた草野彰は、原作小説に登場しないキャラクターです。
ドラマ化にあたって新たに作られた役であり、もし小説どおりだった場合は、修二と彰も誕生しなかったことになります。
ドラマならではのアレンジは賛否両論を呼ぶこともしばしばですが、この作品では大成功だったわけです。
その人気はドラマが終わったあとも冷めず、いろいろな番組で修二と彰を見かける状態がしばらく続きました。
そして、12年後の2017年、亀梨さんと山下さんは再び注目を集めることになります。
ドラマ『ボク、運命の人です。』で、また共演することになったのです。
このときのユニット名が、現在まで続く「亀と山P」です。
亀と山Pは、主題歌「背中越しのチャンス」リリースして、当時のファンを懐かしい気持ちにさせてくれました。
修二と彰については詳しく知らなかった新しいファンも、多く獲得することができたのです。
それから3年が経ち、修二と彰結成から15周年となる2020年に、また活動を再開します。
記念の年にドラマを見直し、2人の歴史を振り返ってみてください。
●亀と山Pの曲にはどんなものがある!?
亀と山Pの曲を語るなら、やはりきっかけとなった修二と彰の曲は外せません。
大ヒットしたシングル「青春アミーゴ」は、80年代ジャニーズの曲を思わせる少し懐かしいメロディーが特徴です。
そのメロディーが幅広い年代の心に刺さったことが、ヒットの要因のひとつです。
作曲にはスウェーデンの作曲家チームが参加しており、日本でリリースされた翌年には、スウェーデンでもCDが発売されました。
このCDには、亀梨さんと山下さんのソロ曲もカップリングとして収録されています。
そして、亀と山P初のシングルとなった「背中越しのチャンス」も、ユニットの歴史に刻まれた重要な曲です。
カップリングには、「青春アミーゴ」の歌詞をオマージュしたアンサーソング「逆転レボルシオン」も収録されています。
全曲聴き直し、ドームツアーやアルバム発売に向けてテンションを高めましょう。
クラスのみんなでドラマ内で山Pや亀梨が言っていた言葉を真似して使ったり、青春アミーゴをみんなで合唱したり。
女子の間では山Pと亀梨、どっち派?なんて話題で盛り上がったりしました。
青春時代を思い出させてくれる亀と山Pももう15年経つのかと思うと自分も歳をとったなぁととても感じます。
アルバム出たら絶対買いたいし、ドームツアーも抽選に殺到するのでしょうが、ぜひ応募したいと思います!
「野ブタ。をプロデュース」以来、久しぶりにドラマ共演し、「亀と山P」を組んだときもかなり驚きましたが、京セラと東京ドームでライブをするのは予想外ですし、オリジナルアルバムはどんな曲が入るのか期待しているところです。
15年目の節目としてビッグニュースを発表したわけですが、いまの時点で追加公演や追加のツアーを願ってしまいます。
月にドームツアーも予定されているとの事で是非、見に行きたいと思います。この2人のイメージは青春アミーゴのが強いのでオリジナルアルバムでどんな楽曲が入るのかもとても楽しみだと思います。修二と彰の結成15年目の節目とのことなので、これからの活躍がとても楽しみです。